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(仮称)出雲自転車競技場 新設 再検討を応援署名募集中!!!

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(仮称)出雲自転車競技場 新設中止 再検討を応援します!(活動期間は7月末まで目標としています)

署名活動にご協力いただいている皆様、大変ありがとうございます。多くの皆様のご支援が我々にとっては、大変励みになります。

島根県内、全国から多くのご賛同いただき心強く感じております。ただいま、4000筆を超えました。引き続きご支援よろしくお願いします。

活動PR動画はこちら → 出雲自転車競技場 新設再検討 PV(Newバージョン)

 

島根県では2030年 国民スポーツ大会(国スポ)の自転車競技場会場として出雲市に自転車競技場(バンク)を新設する計画を進めていました。ところが、建設費の高騰を理由に2024.5月下旬 唐突に新設中止の方針が打ち出されました。

島根県内にある大田自転車競技場は1982年のくにびき国体の時に建設されましたが、老朽化と敷地の狭小のため、2019年(5年前)より新設計画の検討が始まり、出雲市での新設計画が決定しました。また、新設計画決定のため、現状(既存)の大田自転車競技場の敷地の一部はすでに大田市へ返還され、競技場敷地はすでに大幅に縮小されています。

 新設計画が進み、来年度(2025)着工という工程の中、唐突な新設中止により、国民スポーツ大会後の島根県内の自転車競技場は消滅する危機を迎えています。

皆さんのお力添えにより是非、自転車競技場の新設計画を応援してください。


島根県自転車競技連盟の主張

・短絡的な新設計画の中止ではなく、まずはコスト削減、整備基準の緩和、施設整備の簡素化など、建設費が高騰しない方策についてご検討ください。

・建設費の高騰は、敷地の造成費が高騰している事が主な要因です。敷地造成に多大な建設費がかからない代替建設地の選定についてご検討ください。

・島根、全国の自転車競技者が躍動する自転車競技場を島根県から無くさないでください。新設断念としても、現在の大田自転車競技場の改修及び、恒久的な施設の利用環境について確保してください


新設の自転車競技場は県内、近県の自転車競技者の利用施設のみならず、全国からの合宿利用、全国大会の誘致など、地元経済への波及効果の大きな施設です。島根県、全国の皆様、是非、上記主張についてご賛同いただき、ご署名よろしくお願いします。

 

島根県自転車競技連盟

「(仮称)出雲自転車競技場新設再検討を求める会」

事務局 寺本道彦 shimane.cf@gmail.com


ご賛同いただける方は下記リンクより署名簿を印刷の上、写真、PDFによりメール送付ください(FAX,郵送可です)

20240607_署名活動趣意書(出雲バンク新設再検討要望)


スマホ上からの署名用紙はこちらです。

(データを一度ダウンロードしてください。フォームにスマホから入力できます。データをメール送付ください)

20240608署名活動趣意書(出雲新設再検討要望)(スマホ用)


 

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